まずは軽めのウォーキング？（その４）

人形焼きの重盛から三原堂へ信号を渡り、残り２つとなった《茶の木神社》に向かいます。が…住所の位置は大きなビル^^;　またビルの谷間か１階部分か…と一周してみたら神社はビルの一角にありました。布袋尊の神様だそうです。
入口に狐が祭ってあるのでお稲荷さんに縁がある神社なのでしょうか？お社はかなり新しい印象を受けました。
周囲の緑は神社の名前の通り「お茶の木」だそうですが、お茶の香りはしませんでした^^;

最後の神社を目指していたら、一丁目一番地の看板を見つけました(^^)　

どこかの番組で「一丁目一番地」を特集していた事があったけど、ここも登場したんでしょうか？

そういえば平日のオフィス街なんですが、ここらへんは人通りがほとんどありませんでした。

さて、最後の神社となる《小網神社》に到着。福禄寿の神様です。ここは何故か参拝客が４組ほどおりまして（今までは一人か二人）順番を待つことになりました。

とりあえず日本橋七福神巡りは無事に終了。ビルの谷間の神社はどれも小じんまりとしていて（水天宮を除く）時期を外すとゆっくり落ち着いてお参りできるのが利点でしょうか？^^;私的には賑やかな方が好きなんですが…

七福神巡りも終わったので再び人形町の交差点に戻り、《銀のあん》をみたら何人か並んでいて、薄皮醤油の鯛焼きは売り切れてました。
そういえばそろそろおやつの時間…柳屋さんの行列はどうなっているのかな？

その前に人形町チャンスセンターでサマージャンボを購入。しっかりお参りもしたので少しは期待できるかしら？^^;

甘酒横町の入口のラーメン屋さんもドラマに出てきました。
小腹は空いているんですが、ラーメンはちょっと重い^^;
焙じ茶の香りに誘われましたが振り切り、豆腐屋さんのドーナツも涙を飲んで諦め、柳屋さんに向かったのに…
行列はさっきよりも伸びてました(＠Д＠；

鯛焼きの行列を横目にふと見ると美味しそうな卵焼き(^^)
《鳥忠》です。そういえばドラマでも卵焼きで箸使いを見る場面がありましたが、ここの卵焼きがモデルでしょうか？

「新参者焼き」という名前がついた卵焼き（１本￥８００）はすでに売り切れでしたが、普通の卵焼き（１本￥８００）と親子焼き（１本￥１，１００）があったので「鶏肉入り」と書かれた親子焼きを買ってみました。

浜町緑道のベンチで一休み。東京とは思えないくらい静かで良いところです(σ･∀･)σ

甘酒横町を引き返すと《ゆうま》という手作り小物屋さんがありました。確か子犬の置物を売っていたお店です。現在は売り切れ状態だそうです。
うさぎ柄のハンカチを買って次のお店へ…

第１回の放送の舞台になったお煎餅屋さんは《草加屋》さん。”あまあま”は売っていませんでしたが、美味しそうなお煎餅が沢山あって迷います。

人形町通りまで戻り、親子丼で有名な《玉ひで》やレトロな雰囲気の《快生軒》の前を通り過ぎて人形町散策は終了。

暑さの為にあまり食べ歩きはできませんでしたが、お土産は肩に食い込むほど買い込みましたヽ(^o^)丿

人形焼きは甘すぎず、美味しかったし、ピーナツだと思っていたゼイタク煎餅の豆はそら豆で、塩味が良い感じでした。ただ、親子焼きは私には甘かったΣ(￣ロ￣lll)

３時間半の人形町ウォーキングでありました(^^)v